神戸市西区が誕生して、30年以上が経過しました。
それとほぼ同じ期間、私は西区で生活し、育ててもらいました。
もともと9万人強であった人口は、いまや25万人に届こうかという規模にまで大きくなりましたし、今では全国有数の住宅拠点として揺るぎない評価を得るに至っています。
一方で、人口の割に「にぎわいが乏しい」「交通弱者に優しくない」「ビジネスの拠点として魅力が弱い」等、これからの神戸を担う地域として、このままではいけないと思う事の方が多いように思われます。
確かに「まち」はほぼ完成しました。
しかし同時に、次世代の姿を目論んでいく必要があるのではないか?
山下てんせいが市議を続けていく理由は、この一点に集約されています。
一期目は、いち政治家として大いに学ばせていただきました。
ここから20年先の西区が、幸せであり続けるための「温故知新」を求めて、
そして、区民の皆様の代弁者として、
皆様の変わらぬご指導、ご支援をいただけますよう、一生懸命頑張ってまいります。