レポート

「背負う」

みなさんこんばんは。
昨日の記事のリーチが1200件を超えておりました。改めて、神戸の市議を務めている実感を得ております。
シェア等、拡散に力をお貸しいただいた皆様に感謝を、そしてHP並びにfacebookを閲覧いただいた皆様に変わらぬご愛顧を願いたいと思います。

さて、この度の選挙において、われわれ元みんなの党の所属議員への社会的評価というものが下されたと思っております。
非常に辛辣なものでした。時代に魁た自負はあるものの、途中で投げ出した…という印象は拭えなかったのでしょう。無念です。
またこの結果により、今後を嘱望された有能な論客や政治家が自ら幕をひこうとする動きが相次いでおります。

「打たれ弱い」
誰だってそうです。特に我々もとみんなの党議員は、普通の社会人から転身したメンバーばかりですから、いきなり政界の常識である捲土重来を期する根拠に乏しい者ばかりです。
そこでお願いです。

・過度に捲土重来を期待しないでください。
・政界に身を置く根拠や理由を示してあげてください。

これからまだまだ活躍してほしいと思う、元みんなのメンバーがいらっしゃるのであれば、最大の労いと、少しの潤滑油を与えてあげて欲しいのです。
最終的に決めるのは彼ら自身ですし、次の選挙まで4年間あります。その間にも情熱は、どんどん錆びていってしまいます。
独りよがりですが、素晴らしい人材が退場していくのを看過する、それでいいのですか?

そして私は…
4245人の付託と共に、彼らにとっての代弁者たろうという覚悟を決めました。
一人でも多くの同士が、4年後に政界に戻ってくること。私は切に願っています。

Posted by 山下てんせい on 2015年4月14日

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